髄膜炎の予防接種について



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子供における細菌性(化膿性)の髄膜炎を予防するためのワクチンが開発され、2008年から予防接種が可能となりました。

予防接種が有効とされるのは乳幼児のかかる可能性が高い髄膜炎で、「インフルエンザ菌b型(Hib)」が原因菌とされるHib髄膜炎です。

このHib髄膜炎は、乳幼児が発症する細菌性(化膿性)髄膜炎の中では、全体の60%を占めるほど高い頻度で起こるという結果が出ています。

この髄膜炎の予防接種で使われるHibワクチンは重い副作用もないとされ世界各国で承認されていますが、日本ではやっと導入されたばかりと対応の遅さが目立つ状況にあります。

接種対象は乳幼児2ヶ月から5歳未満とされています。

ワクチン接種が広まれば、Hib髄膜炎の乳幼児患者数も激減することが見込まれます。

しかし、先に述べたように日本では対応が遅く、まだ任意接種という段階で普及が遅れています。

任意接種ということもあり、費用は自己負担額7000円前後と高く、まだまだ接種率の上昇は見込めない状態であるし、時間がかかると考えられます。

詳しく知りたい方はサイトなどにでていますし、接種を受けられる病院も出ていますので参考に調べてみてください。

これとは別に高齢者や成人の免疫不全患者に対しては、肺炎球菌による細菌性(化膿性)髄膜炎のワクチンがありますが、これについても子供に有効なワクチンは、日本では未承認です。




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