髄膜炎の種類



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髄膜炎というものは種類も多く、それら髄膜炎の種類を大きく分けると無菌性(ウイルス性)髄膜炎と化膿性(細菌性)髄膜炎に分類することができます。

検査において髄液を腰からぬき、それを培養した際に原因の細菌が見つかった場合には化膿性髄膜炎と分類され、細菌が見つからない場合には無菌性髄膜炎とされます。

この際に無菌性髄膜炎と分類されたものは、ウイルス性の髄膜炎であるものがほとんどとなります。

現在、日本ではコクサッキーウイルスやエコーウイルスによるものが多いとされています。

髄膜炎のなかでも原因からみた主な髄膜炎の種類は、このウイルス性や細菌性、結核菌の感染によって起こる結核性、真菌(カビ)が原因である真菌性とされるもので、このほかにがん細胞が髄膜や脳脊髄液に広がっていくことが原因で起こる髄膜がん腫症(がん性髄膜炎)などによるものや寄生虫による髄膜炎もあります。

また、髄膜炎菌によるものは人から人へ感染するので流行性髄膜炎と呼ばれています。

下痢や、皮膚に紅班などが現れるこの髄膜炎は冬から春にかけて発症する傾向がありますが、最近ではほとんど流行は見られません。

これらのようにさまざまな髄膜炎の種類があるわけですが、種類によって風邪と見分けがつかなかったり危険性が高いもののありますので、早めの受診をお勧めします。




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