細菌性髄膜炎とは、症状や原因について



細菌性髄膜炎とは髄膜炎の一種であり、髄膜に細菌が感染することによって起こるものです。

細菌や真菌が原因の髄膜炎は、無菌性と比べると激しい頭痛、発熱、嘔吐などが見られ、治療が遅れると生命の危険が大きくなりますので注意が必要です。

症状が進んで意識障害やけいれんといったものが現れると、脳梗塞や硬膜下水腫などの重大な合併症を引き起こしたり、治療後に知能低下などの後遺症を残すケースが多くみられます。

のうち、るのは、このうち最も多いとされるものは細菌感染による化膿性髄膜炎です。

細菌性化膿性髄膜炎では、治療法として抗生物質が用いられます細菌性髄膜炎は化膿性髄膜炎とも呼ばれます。

新生児期の細菌性髄膜炎の主な原因菌は大腸菌、B群連鎖球菌、リステリアなどです。

乳幼児期の細菌性髄膜炎の原因菌ではインフルエンザb菌(Hib)が原因菌全体のおよそ半数以上を占めています。

このインフルエンザb菌(Hib)については、日本でも2008年からワクチンが接種できるようになりました。

次いで3割を占めるのが肺炎球菌となります。

この肺炎球菌に対するワクチンについては子供への摂取が日本以外の先進国などでは承認されていますが、日本ではまだ承認されていません。

細菌性髄膜炎には髄膜炎菌による感染もありますが、これについてはほとんど現在では見られません。


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